WEKO3
アイテム
緩和ケア病棟で看護師が体験する困難および困難を解決するための支えに関する研究
https://ashitech.repo.nii.ac.jp/records/57
https://ashitech.repo.nii.ac.jp/records/57333f3cae-0b13-4b2c-aa3a-68066830a4a9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
緩和ケア病棟で看護師が体験する困難および困難を解決するための支えに関する研究 (7.8 MB)
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2019-01-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 緩和ケア病棟で看護師が体験する困難および困難を解決するための支えに関する研究 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The difficulties experienced by nurses in palliative care units and support for overcoming Them | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 癌看護 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *看護師 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *ホスピス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ターミナルケア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護職の役割 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 半構成的面接 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *ホスピス看護と緩和ケア看護 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | palliative care unit | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | cancer patient | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | end of life | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | difficulty | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | support | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
岩崎, 紀久子
× 岩崎, 紀久子× 渡部, 真奈美 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】近い将来死を免れないがん患者や家族にとって、ホスピス・緩和ケア病棟(以下緩和ケア病棟)が果たす役割は大きい。本研究では終末期医療を担う場である緩和ケア病棟で働く看護師はどのような困難と直面しどのように解決していくのか、そのプロセスを明らかにすることを目的とした。【方法】緩和ケア病棟で働く看護師5名に対して半構成的面接法を用いてインタビューを行った。緩和ケア病棟で看護師が体験する困難を質的に分析した。【結果・結論】分析の結果、【看取りの辛さと看取りのプロセスにおける家族への情報提供の難しさ】【死別に関わる家族の感情の揺れに寄り添うことの難しさ】など8カテゴリーに分類することができた。また困難を解決するために支えとなるものとして【患者の気持ちを優先し自分が頑張ること】【同僚からの肯定的フィードバックによる精神的支え】など3カテゴリーが見出された。終末期患者をケアする中での困難は多岐に渡る。このような困難を避けて通ることは不可能であることから、困難な状況を看護師間で共有すること、知識・技術を身につけ解決策を見出す力をつけることが必要である。さらに実施した看護を肯定的に捉えられるようなチームの関わりも有効であることが示唆された。(著者抄録) | |||||
書誌情報 |
看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566) en : The bulletin of science-of-nursing research 巻 2, 号 1, p. 11-19, 発行日 2014-03 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 足利工業大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
収録物識別子 | 2434-7566 |