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アイテム
転倒に対する患者インタビュー調査から見えてきたもの
https://ashitech.repo.nii.ac.jp/records/165
https://ashitech.repo.nii.ac.jp/records/165aef8307e-a8aa-4841-9587-3edb1e8789d4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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転倒に対する患者インタビュー調査から見えてきたもの (1.6 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-05-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 転倒に対する患者インタビュー調査から見えてきたもの | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 転倒患者の思い | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 回復期リハビリテーション病棟 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 転倒要因分析 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
勝呂, 英樹
× 勝呂, 英樹 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】転倒について患者と共に振り返りをし,患者の思いや行動を把握すること と,転倒後の行動や意識の変容を考察し、転倒リスク軽減につながるケアの視点 を得ることを目的とする。 【方法】回復期リハビリテーション病棟で転倒し,長谷川式簡易知能評価スケー ル20 点以上で即時記憶3/3答えられた患者を対象にインタビューした。インタ ビューは逐語録を作成し,コード,サブカテゴリー・カテゴリー化した。 【結果】対象者は男性3 名,女性2 名,平均年齢63.6 歳であった。逐語録から, 38 のコードを抽出し,【ADL の解離】【転倒に対する考え】【転倒による教訓】の 3 つのカテゴリーに集約された。 【結論】 1.患者自身の実行ADL と潜在的ADL の差をリハビリ総合実施計画書で説明し, 病棟とリハビリでの動きの違いを実際動いてもらい,理解してもらう。 2.患者が主体的となり転倒防止策をともに考え実践し,積極的に転倒防止に取り 組めるように援助する。 3.転倒後は,患者と共に振り返り転倒での経験知を形式知に昇華させ,患者自身 が理解できるように支援する。(著者抄録) |
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書誌情報 |
看護学研究紀要 巻 8, 号 1, p. 111-118, 発行日 2020-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 足利大学看護実践教育研究センター | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
収録物識別子 | 2434-7566 |