@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000083, author = {森, 慶輔 and MORI, Keisuke}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {【目的】本研究では人間の発達、特に乳児期、幼児期、児童期、思春期・青年期の発達について、保健医療系学部に所属する大学生がどのような知識を持っているのかを明らかにすることを目的とした。【方法】2016年度に、関東地方A県にあるB大学保健医療系学部第1学年に在学し、筆者が担当した「発達心理学(後期15コマ)」を受講した、男子学生3名、女子学生38名の、「乳児期」「幼児期」「児童期」と「思春期・青年期」の発達に関する小テストの回答を分析した。【結果】乳児期、幼児期、児童期、思春期・青年期とも、項目によって知っている割合が大幅に異なり、一様に理解されていることもあれば、あまりよく知られていないこともあることが明らかとなった。【結論】学生自身の体験等で理解しやすい事柄については正しい知識が身につく一方で、そうでない事柄は誤った知識を身につけている可能性が示唆された。(著者抄録)}, pages = {1--10}, title = {人間の発達に関する保健医療系大学生の知識 乳児期、幼児期、児童期、思春期・青年期に焦点を当てて}, volume = {6}, year = {2018}, yomi = {モリ, ケイスケ} }