@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000081, author = {森, 慶輔 and MORI, Keisuke and 黒岩, 初美 and KUROIWA, Hatsumi}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {【目的】筆者が担当した養護教諭養成課程の「生徒指導論」の講義にアクティブラーニングの手法を導入した講義事例を通じて、アクティブラーニングの効果、課題について検討することであった。【方法】講義は学生同士のディスカッションと学生によるプレゼンテーションを中心に構成され、12名の学生が受講した。ディスカッションは校則に関する内容、プレゼンテーションは不登校といじめに関する内容で実施した。筆記試験の内容、授業アンケートの内容を分析対象とした。【結果】教員による一方的な講義よりもアクティブラーニングを取り入れた授業のほうが、学生が主体的に学び、考えている一方で、学生が授業時間外での準備に過重な負担を感じていることも明らかとなった。【結論】アクティブラーニングは学生の能動的学修を促す効果が高いと考えられた。しかし、学生の過重な負担を軽減するかが課題である。(著者抄録)}, pages = {25--34}, title = {養護教諭養成課程「生徒指導論」におけるアクティブラーニングの試み}, volume = {5}, year = {2017}, yomi = {モリ, ケイスケ and クロイワ, ハツミ} }