@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000079, author = {横山, 文子 and YOKOYAMA, Ayako and 今関, 節子 and IMAZEKI, Setsuko and 新野, 由子 and NIINO, Yoshiko}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {【目的】4ヵ月児を育児している母親の育児体験を明らかにし、必要とされる育児支援方法を検討するための基礎的資料とする。【方法】B保健センターに4ヵ月児健康診査のため来所した4ヵ月の第1子を育児している母親で、研究の主旨を説明し、同意を得られた7名を対象とした。子どもが出生後4ヵ月の時点に自宅を訪問し、育児体験について半構成的面接を行い、Berelsonの内容分析を用いて質的に分析した。【結果】4ヵ月児の母親の育児体験は、(1)環境を含めた状況判断力と習熟した世話、(2)親としての責任と家族や友人の協力、(3)肯定的な赤ちゃんの成長や育児、(4)専門家への期待ととまどい、(5)分からないことや改善の必要な育児、(6)母親能力の獲得途上における勇気・忍耐・努力、(7)育児書やインターネットを頼りながらの育児、(8)忙しい毎日、の8カテゴリー、23サブカテゴリーを抽出した。【結論】育児支援方法への示唆としては、(1)母親が自信を持って育児に取り組めるようなサポーティブな支援、(2)育児支援体制を充実させるための提言、の2点が得られた。(著者抄録)}, pages = {1--14}, title = {4ヵ月児を育児している母親の育児体験 はじめてのわが子の健康管理に焦点をあてて}, volume = {5}, year = {2017}, yomi = {ヨコヤマ, アヤコ and イマゼキ, セツコ and ニイノ, ヨシコ} }