@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000075, author = {沼田, 加代 and NUMATA, Kayo}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {【目的】保健師教育と保健師現任教育の現状と課題を明らかとし、保健師育成のあり方を検討する上での基礎資料とする。【方法】保健師教育と保健師現任教育の現状と課題に関する28編の文献をレビューする。【結果】大学の保健師教育では実習から保健師活動を実践する上で必要となる知識や考え方、技術を学んでいた。新人保健師にとって大学教育における幅広い学習が卒業後に活かされることを伝える必要性の認識があり、保健師教育において卒業後を考慮した幅広い知識の提供の重要性が示唆された。保健師現任教育においては、新任者を等身大で理解した上でのレベルに合わせた職場風土の形成や現任教育が遂行できる職場環境づくりや情報共有の機会の確保、また研修の機会の重要性が示唆された。【結論】保健師育成には地域保健活動および住民の生活の質の向上という目標をもち、大学教育から保健師現任教育までの連動した教育プログラムの構築が必要である。(著者抄録)}, pages = {31--41}, title = {保健師教育と保健師現任教育の現状と課題}, volume = {4}, year = {2016}, yomi = {ヌマタ, カヨ} }