@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000068, author = {鈴木, 育子 and SUZUKI, Ikuko and 石津, 仁奈子 and ISHIZU, Ninako and 佐藤, 正子 and SATO, Masako}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {【目的】看護に求める社会的ニーズの変化から看護基礎教育カリキュラムが改正され、在宅看護論が教育科目に加えられた。看護系大学における在宅看護論教育指導体制の課題を明らかにすると共に、在宅看護の教授法及び実習指導の方向性の考察を目的とした。【方法】在宅看護の教育に関する文献および厚生労働省、文部科学省からの看護基礎教育カリキュラム改正に関する検討会報告書を基に考察した。【結果・考察】統合の分野に位置づけられた在宅看護論に求められる教授内容には、これから訪れる多死社会に向けて、在宅での終末期看護、看取り、グリーフケアの教育の必要性が挙げられた。また、教授方法は、学生が在宅療養の場をイメージ化しやすい方法と工夫が重要であることが示された。在宅看護論実習指導においては、実習施設である訪問看護ステーションの置かれている人的に厳しい状況に対し、実習指導者と教員がどのように連携・協働して学生の指導を行うかという課題が示された。(著者抄録)}, pages = {27--35}, title = {統合分野における在宅看護論教授法と実習指導の課題と方向性 過去6年間の在宅看護論に関する文献検討}, volume = {3}, year = {2015}, yomi = {スズキ, イクコ and イシズ, ニナコ and サトウ, マサコ} }