@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000066, author = {五十嵐, 啓子 and IGARASHI, Keiko and 蘓原, 孝枝 and SOHARA, Takae}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {【目的】精神看護学実習で実施している学生レクリエーションに対する学びや意見を調査し、その有効性を明らかにする。【方法】短期大学看護学科3年課程3年次生で精神看護学実習を終了した31名に対し、無記名自記式アンケートを実施した。【結果・結論】結果としては、学生レクリエーションに対する否定的な意見は無く、全ての学生が「実施して良かった」と回答している。その主な理由としては、「患者理解への気づきや深まりにつながった」「複数の患者に接して状況判断や優先順位を学べた」等であった。これらの結果から4つの学びを得ることが出来ている。1. 患者理解の深まり、2. 学生の満足感や達成感、自信へのつながり、3. コミュニケーション技術、4. 状況判断や優先順位の学びがあり、学生レクリエーション実施は有効な方法であることが明らかとなった。(著者抄録)}, pages = {11--18}, title = {精神看護学実習における学生レクリエーション実施の有効性について}, volume = {3}, year = {2015}, yomi = {イガラシ, ケイコ and ソハラ, タカエ} }