@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000059, author = {櫻井, 清美 and SAKURAI, Kiyomi and 杉原, 喜代美 and SUGIHARA, Kiyomi}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {【目的】高齢者を認知症専門外来への受診につなげた主介護者である嫁の受診や診断前後における心理状態を明らかにする。【方法】高齢者を認知症専門外来への受診につなげた主介護者である嫁に対し、半構成的面接を行い内容分析した。【結果・結論】Aさんは、早期に舅の異変に気づいていたが、息子である夫は認知症であることを受け入れることが困難であり受診につなげるまでに時間を要した。また、Bさんは、舅の異変に気づき認知症ではないかと感じていたが、親戚から認知症ではないと言われ受診をとどまることとなり苦悩した。認知症高齢者への診断前後の支援において、認知症高齢者の嫁や家族に対する支援の必要性が示唆された。(著者抄録)}, pages = {33--39}, title = {高齢者を認知症専門外来への受診につなげた嫁の葛藤 二人の嫁の体験から}, volume = {2}, year = {2014}, yomi = {サクライ, キヨミ and スギハラ, キヨミ} }