@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000052, author = {川島, 美佐子 and KAWASHIMA, Misako}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {談話会における看護学生と臨床指導者の経験の語りを明らかにするために、看護学生と臨床指導者の語りについて分析し、結果を構造化した。A短期大学3年生26名と臨床指導者12名が対象であった。談話会の目的は「臨地指導者と教員と学生の相互理解を図る」ものであった。看護学生のデータは125、臨床指導者のデータは97にコード化された。分析の結果、看護学生は五つのカテゴリーと20のサブカテゴリーに、臨床指導者は三つのカテゴリーと23のサブカテゴリーに分類された。看護学生のカテゴリーの内容は、「自由・リラックス」「自己の理解」「「指導者への理解」「自己変容への意思」「企画の承認」の五つであった。臨床指導者のカテゴリーの内容は、「学生への理解」「自己の理解」「指導者としてのあり様」の三つであった。両者は「同じ経験をした存在」と認識し、看護学生は「自己変容への意思」、臨床指導者は「指導者としてのあり様」という認識・思考が導きだされた。}, pages = {41--50}, title = {看護学生と臨床指導者の経験の語りの様相}, volume = {1}, year = {2013}, yomi = {カワシマ, ミサコ} }