@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000051, author = {沼田, 加代 and NUMATA, Kayo}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {「育児支援」の機能を重視した乳幼児健康診査となるように、各地の乳幼児健康診査の実態および保健師の役割について調査した。全国の保健所409ヶ所の母子保健担当の保健師に対し、管内市町村において「育児支援」機能を取り入ている乳幼児健康診査を実施している市町村1から2ヶ所の推薦を依頼した。推薦のあった383ヶ所の母子保健担当の保健師に対し、乳幼児健康診査の実態に関する質問紙を郵送した。保健所からの回答は180ヶ所であった。調査対象の市町村の概況は人口10万人未満が55%、出生率8%未満が40%であった。3歳児検診は98%、1歳6ヵ月検診は89%、3から4歳時検診は77%で実施されていた。乳幼児健康診査に取り入れられている「育児支援」は「虐待予防などスクリーニング項目の取り入れ」が76%、「臨床心理士や保育士の加配」が72%、「遊び・歯・栄養教室などの同時開催」が68%、「待ち時間工夫」66%、「絵本の読み聞かせ」62%、「母親同士の交流会」24%であった。}, pages = {35--39}, title = {乳幼児健康診査における「育児支援」の取り組み状況に関する実態}, volume = {1}, year = {2013}, yomi = {ヌマタ, カヨ} }