@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000049, author = {杉原, 喜代美 and SUGIHARA, Kiyomi and 髙橋, 千晶 and TAKAHASHI, Chiaki}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {妊娠期の女性の背景要因と睡眠感、疲労感の主観的評価の関係について調査した。A病院の産科外来を受診した140名の妊婦に無記名自記式質問紙を配布し、郵送で回収した。調査内容は、属性、労働、睡眠(睡眠感、睡眠行動)、疲労(自覚症しらべ尺度:ねむけ感、不安定感、不快感、だるさ感、ぼやけ感)であった。85名から回答が得られた。平均年齢は29.3歳であった。初産婦が50名、経産婦が35名であった。現在の就職状況は、「していない」が43名、「している」が42名であった。核家族が50名、核家族以外が35名であった。就寝前と起床後を比較すると疲労感の軽減の状況が認められた。妊娠週数が進むと、睡眠感に負の影響があった。中途覚醒が少なく、睡眠時間が長いと睡眠感(寝付き、睡眠の満足度)が良くなることがわかった。妊娠週数が進むと疲労感を感じており、家事労働で就寝前は疲労が強いが起床時は軽減していた。家事労働は睡眠時間に影響を及ぼしており、活動との関係が示唆された。}, pages = {21--27}, title = {妊娠期にある女性の背景要因が睡眠感、疲労感に及ぼす影響}, volume = {1}, year = {2013}, yomi = {スギハラ, キヨミ and タカハシ, チアキ} }