@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000047, author = {細谷, 京子 and HOSOYA, Kyouko and 行田, 智子 and NAMEDA, Tomoko}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要(E-ISSN 2434-7566), The bulletin of science-of-nursing research}, month = {Mar}, note = {米国での児童虐待防止に向けたプログラム(HFA)で使用される両親検査(ケンプ・アセスメント)を本邦の妊娠期にある夫婦に適用し、その過程および結果から本邦で妊娠期夫婦への使用の可能性について考察した。A病院産科外来に通院中の妊娠20週前後までの初産および経産の妊婦と夫を対象とした。初産夫婦6組、経産夫婦15組であった。夫婦一緒に両親調査のための半構成的面接を行った。両親調査における総合得点の状況は修正前の評価基準によると25点以上の要支援者は3名、修正後の評価基準に照合した場合は4名で全員が経産の妻または夫であった。総合得点を初産・経産の夫婦別に比較すると、初産夫婦に比較し経産夫婦に高得点者の割合が高かった。修正後の調査項目ごとの得点状況を見ると、虐待に繋がるリスク得点者が多い項目は「ストレス」(28.6%)、「薬物(タバコを含む)常用、犯罪歴、精神疾患」(26.0%)、「両親の生育歴」(16.0%)であった。}, pages = {1--9}, title = {妊娠期夫婦に対する両親調査(ケンプ・アセスメント)の試み}, volume = {1}, year = {2013}, yomi = {ホソヤ, キョウコ and ナメダ, トモコ} }