@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000263, author = {鈴木, 直子 and SUZUKI, Naoko and 佐藤, 栄子 and SATO, eiko and 茂木, 英美子 and MOTEGI, Emiko and 杉原, 喜代美 and SUGIHARA, Kiyomi}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {【目的】日本における先行研究について,大学の看護基礎教育における中・高機能シミュレータを用いたシミュレーション教育の学習成果に関連する量的研究を整理することを目的とした。 【方法】医中誌WEB(Ver.5)にて看護,教育,シミュレータをキーワードに文献検索を行った。文献のタイトルと抄録,または本文を確認し,本研究のテーマに該当する文献を抽出し,学習成果に該当する部分に着目し文献を整理した。 【結果】4件の文献が抽出された。4件の学習成果は,実施したシミュレーション演習の達成状況を報告する内容であり,特定の対象,教育内容,教育方法に限定された結果であった。 【結論】到達目標が達成できるよう,教育内容や方法を,先行研究の結果から検討することは重要である。学習成果の評価や評価方法の検討,シミュレーション演習における学習成果の特徴,関連要因,シミュレーション演習の効果など,教育内容や教育方法を検討する際の一助となるような研究が求められる。}, pages = {19--27}, title = {大学の看護基礎教育における中・高機能シミュレータを用いたシミュレーション教育の学習成果に関する量的研究の現状}, volume = {11}, year = {2023}, yomi = {スズキ, ナオコ and サトウ, エイコ and モテギ, エミコ and スギハラ, キヨミ} }