@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000229, author = {富山, 美佳子 and TOMIYAMA, Mikako and 宮武, 陽子 and MIYATAKE, Yoko and 五十嵐, 啓子 and IGARASHI, Keiko}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要, The Bulletin of Science of Nursing Research}, month = {May}, note = {【目的】本研究の目的は,看護基礎教育における精神看護学のシミュレーション教 育について教育目的と実施方法との関連性について実態を整理し示唆を得ること である。 【方法】医学中央雑誌web 版を検索データベースとして,看護基礎教育で精神看護 学のシミュレーション教育の演習に関して,具体的な教育内容が記載されている6 件を対象とした。演習の目標と具体的な演習の進め方を比較し検討を行った。 【結果】シミュレーション演習は看護大学3 年生の時期に,臨地実習前の総合演習 としての全般的理解と,精神症状の観察や一連の系統的理解を目標に実施されて おり,教育の方法は具体的にさまざまな工夫がなされていた。 【結論】演習は目標に応じ具体的に進められていた。学生自身が目の前で再現され る場面に自身を投影することで,深い学びが得られることが分かった。今後は演 習の教育効果や評価に関しての検討が必要であると考えた。(著者抄録)}, pages = {17--28}, title = {看護基礎教育における精神看護学シミュレーション教育に関する検討-過去5年の文献をもとに-}, volume = {10}, year = {2022}, yomi = {トミヤマ, ミカコ and ミヤタケ, ヨウコ and イガラシ, ケイコ} }