@article{oai:ashitech.repo.nii.ac.jp:00000228, author = {佐藤, 栄子 and SATO, eiko and 青山, みどり and AOYAMA, Midori and 今泉, 郷子 and IMAIZUMI, Satoko}, issue = {1}, journal = {看護学研究紀要, The Bulletin of Science of Nursing Research}, month = {May}, note = {【目的】看護基礎教育におけるアクティブラーニングの現状と学修評価について検 討し,今後の課題を明らかにすることである。 【方法】医学中央雑誌Web版を用いて文献検索を行い,アクティブラーニングを取 り入れた講義や演習の現状,評価方法と効果について検討した。 【結果】分析対象文献は28件で,アクティブラーニングの対象者は2年生,3年生 が多く,様々な科目で実施されていた。実施回数は数回から科目全体で実施する ものまで幅広く,最も多く用いられていた技法はTeam-Based Learning( TBL)だっ た。評価方法は学生の認識や学習行動の自己評価を評価指標とし,独自の調査項 目を設定して事後評価したものが多く,パフォーマンス評価は少なかった。アク ティブラーニングの効果として,学生の知識理解・活用や社会的スキルの能力向 上などが示されていた。 【結論】今後の課題として学修目的,目標を踏まえたうえで,アクティブラーニン グの評価方法を検討する必要性が示唆された。(著者抄録)}, pages = {1--15}, title = {看護基礎教育におけるアクティブラーニングの現状と学修評価}, volume = {10}, year = {2022}, yomi = {サトウ, エイコ and アオヤマ, ミドリ and イマイズミ, サトコ} }